日本の民主主義は危機の中にあります。
忖度(そんたく)の政治が行われ、立憲主義が壊されています。
国民の大切な情報が改ざん・隠蔽されています。
一握りの人たちがトップダウンで物事を決めてしまう、上から目線の傲慢な政治が横行しています。
政治は、政治家のためでも政党や市長のためでもなく、国民・市民のためにあるものです。
横浜市は横浜へのカジノ誘致を「白紙」としています。
候補予定地の山下埠頭には、税金を投入し再整備を進め、外資を含むIR事業者22社には、事前説明会と事業提案募集をしていながら、「白紙」としているのです。
議会が強く要請している、横浜市民へのアンケートは何故しないのでしょうか?
市民はカジノ誘致を「白紙委任」した訳ではありません!
市民のみなさんの日常の暮らし、現場のリアルな声に根ざした、ボトムアップの政治を実現する。
それが私たちの描く未来です!右でも左でもなく、前へ!
カジノ推進派は短期的に計測可能な経済的利益を強調します。
しかし、その一方で、負の側面である社会的コストは長期的に顕在化し、計測が困難です。
税収に期待し、負の側面(コスト)を背負う事になる事が、本当に正しい選択でしょうか?
横浜へのカジノ誘致に反対し、カジノに頼らない横浜経済の活性化を進めていきます。
予算の編成プロセス(現場〜知事まで)を、全面的にHP上に公開した鳥取県。
元知事の片山さんは、税金の使い道を市民が監視する仕組みを、わずかな期間で作り上げました。
脱ブラックボックス化が、税金の無駄使い撲滅への道です。
都市デザインなど、「民」の力を早くから取り入れ、取り組んできた横浜の先進的なまちづくりの手法。
これを再評価し、地域の資源と市民力を活かした、新たなまちづくり手法の開発が必要です。
想定外の災害や、社会状況の急変により、突然、普通の生活が困難になる人もいます。
社会的弱者を守る最後の砦が必要です。
グローバル化・AIの進化など、急変するこれからの世の中。
井の中の蛙とならず、国内外の先進的教育手法に着眼し、生きる力と学力向上プログラムの改革・改善に取組み、教育環境整備を進めて参ります。
巨大都市の横浜市は、「市民と市長の距離が遠く市民の声が届きにくい」というのが課題です。
地域をくまなく回り、地域に暮らす人の小さな声に耳を傾けながら、多様な声を代弁する「ボトムアップ型」の政治を目指します。
活動ブログ 2023年01月19日
活動ブログ 2022年11月18日
活動ブログ 2022年11月09日
活動ブログ 2022年10月08日
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